素敵な笑顔が七五三の記念です
1pointアドバイス
七歳のお祝いを迎える女の子は…
「うれしいけど、なんだかチョッピリ恥ずかしい…」そんなお年頃です。
・あまりヒヤかさないで、「何ていったってウチの子が一番!」と素直に一緒によろこんであげましょう。
・お化粧は当日だけいきなり口紅!はそれだけで気になってしまうものです。撮影中が近付いたら時々ママと一緒に"お化粧ごっこ"をするといいですね。
五歳のお祝いを迎える男の子は…
「ボクはもう五歳!だからカッコ良くきめたい!でも何だか恥ずかしい…」そんないろんな気持ちが入りまじっているボクだから。
・「カッコいいね!」「お殿様みたい!」「すっごく素敵!」などやさしくほめてあげて下さい。
・撮影の時、うれしい言葉でおちつかせてあげましょう。せっかくのお祝いに叱られた泣き顔じゃもったいない!!
三歳のお祝いを迎えるお子様は…
なにもかも初めての事ばかりで、三歳さんは不安がいっぱいだから。
・着物やたび・ぞうりなどお家にあったら何回か遊び感覚で着てみましょう。(女の子は髪かざりなどもつけてみるといいですね!)
・撮影の時、不安でなかなかお家の方と離れられなくても叱らないであげて下さい。少しずつ慣れてきたら自然と1人でも大丈夫になりますよ!
撮影の時、付き添いの大人の方がみんなでいろんな方向から「○○ちゃん笑って!」と声を掛けて下さる事がよくあります。 そうするとお子様がいろんな方向を見てしまいます。 スタッフのほうからお願いしたらカメラの後ろからお声をかけていただきたいと思います。
一人ぼっちではさみしいから、家族の笑顔で包んであげましょう。"1人写り"+"家族写真"をおすすめします。
家族写真を撮る時に、お子様を気にして、そちらを向いてしまう方がおられます。 お子様にはスタッフが全力であやしますので、パパ・ママはカメラを見ていいお顔でお願いします。 お子様の一瞬の笑顔をキャッチするために!
よくあるご質問
- 七五三のお祝いは『数え』でするの?それとも『満』でするの?
- 本来は「数え」ですが、それぞれお子様の成長をみて判断されるのがBestだと思います。当店では3才、5才は満で、7才は数えでのお祝いをおすすめしています。
- 衣裳はありますか?
- はい。三歳・五歳・七歳用のお祝い着物と、ドレス・タキシードをご用意しています。 どの着物を選んでもすべて同じ価格ですので、安心してお選びください。
- みなさんはどんなパターンで撮影しますか?
- 一番多いのは主役のお子様一人写り+ご家族様のパターンですね。おじいちゃん・おばあちゃんもお祝いにかけつけられた場合は、 もう1テーマ増えてみなさんご一緒に!という形が多いですね。兄弟写真もおすすめです。
- 写真はどれくらいで出来上がる?
- 見本の出来上がりは10日くらいでお電話いたします。 プリントの出来上がりはご注文いただいてから2週間ほどで出来上がります。 ご都合によりお急ぎの場合はお申し出下さい。
- 七五三パックで撮影しても自分で写真を選べるの?
- はい、もちろんです。撮影した全カットをご覧いただいてお気に入りのカットを何枚でもご注文いただけます。 たくさんのカットが入るデザインアルバムが大好評ですよ!
- キゲンが悪くて泣いてばかりだったら撮りなおしはできますか?
- はい、せっかくの七五三記念写真なのでキゲンのいい時ににっこり笑顔で撮影しましょう。 ご都合の良い日時をお知らせ下さい。
- 自分のカメラ・ビデオでも撮影できますか?
- はい、もちろんです!ただスタジオでは、お客様のフラッシュに撮影用のストロボが反応する事があるので、 カメラマンの指示に従って下さいネ!
七五三豆知識
- 七五三の由来
- 11月15日に男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の成長の節目に氏神様に感謝してお参りをするのが七五三です。 古くは「髪置の儀」「着袴の儀」「帯解の儀」と言っていました。もともとは宮中や公家の行事だったのが広く一般的に行われるようになりました。 また、秋の収穫祭を終え、その実りを神へ感謝する行事と兼ねて行われている所もあったようです。 このため神社でお祓いをしてもらう時には「御初穂料」として支払いをします。 参拝の日取りも近頃は11月15日にこだわらず、その前後のご家族・ご親戚の都合の良い日に行われているようです。 昔はそれぞれ「数え年」で七五三をお祝いしていましたが、現在は「満年齢」でお祝いをする場合と両方のお祝いの仕方があります。 お子さまの成長に合わせた撮影がオススメです。当店では3歳・5歳は「満年齢」で、7歳は「数え年」での撮影をお勧めしています。
- 「髪置の儀」3歳(男の子・女の子)のお祝い
- 江戸時代以前は3歳までは髪の毛を剃っていたようで、3歳から髪の毛を伸ばし始めました。 赤ちゃんから子供への成長の時をさし、「髪置」の儀式とも呼ばれ、将来白髪頭になるまで長生きをして欲しいと言う願いを込めて、白髪に見立てた帽子を子供の頭にかぶせました。 女の子は、お宮参りの衣裳の上に袖なし襟付きの被布を着て、髪飾りを付けます。 男の子は、羽織・袴が正式かもしれませんが、一番じっとしていられない年頃なのでタキシード風のスーツや蝶ネクタイ姿も良いかもしれません。
- 「着袴の儀」5歳(男の子)のお祝い
- この歳で初めて袴を着ける「着袴」のお祝いが込められています。昔はこれで社会から一人前として認められるよう努力をするとの宣言の意味もあったようです。一般的には紋付の羽織・袴・白足袋・白い鼻緒の雪駄・白い扇子・守り刀を身に付けます。
- 「帯解の儀」7歳(女の子)のお祝い
- 女の子はこの歳に初めて着物の付紐をとり、一人前の着付けを始めました。この日より花嫁修業が始まりました。 お祝い儀はもう本格的で、振袖に肩揚げで、帯も袋帯を結びます。帯の周りには「しごき」を加え華やかさを演出します。
- このように昔は3歳、5歳、7歳にそれぞれお祝いの理由が別々にありましたが、今は赤ちゃんから子供への成長とこれからの健やかな成長を祈願する事が一番です。千歳飴でお祝いするのは江戸時代からで、あの細く長い形に長寿の願いが込められています。
family photo story/写真で綴る「愛情物語」誕生日記念のついでに
いつもカメラマンはパパ、だから家族全員写っているお気に入りの「家族写真」てあんまりないですよね。
今年の記念に、我が家らしいオシャレな「家族写真」を撮りませんか。
大切な家族の写真、プロに撮ってもうのもいいですよ!
可愛い笑顔すこやかに
お子様の成長を祝い、さらなる成長を願う七五三。かけがえのないこの瞬間を子ども達の未来に笑顔いっぱいで贈りたい。 今を大切にしながら時代にあったスタイルで私たちが心を込めてプロデュースします。
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お子様の名前の由来や、今夢中になっている事。「ウチの子のココがすごい!」…などなど。ご両親の愛情あふれるメッセージを募集中です。
大きくなったお子様に更なる感動を与えてあげてください。